ソフトウェアエンジニアだけどFPGAやってみたい
自分は組み込みメインのソフトウェアエンジニアをやっていますが、FPGAに興味が出てきたので勉強してみようと思います。
最終的には自分で何かIPコアを設計できるようになりたい。
FPGAやる理由
- なんか流行ってる
- ソフトもハードも両方できるエンジニアかっこいい
なんか流行ってる
もともと組み込みシステムではFPGAが使われていましたが、最近サーバサイドでも低消費電力、処理高速化を目的として採用される事例が増えてきています。
2015年にIntelがAlteraを買収したことや、昨年AWSでFPGAが使えるようになったとことで、このトレンドは今後さらに加速していくと思います。
ソフトもハードも両方できるエンジニアかっこいい
大きな企業のほうがよりその傾向は強いと思いますが、製品開発においてソフト開発者とハード開発者は役割として明確に分けられてしまっていて、エンジニア人生をスタートした時点で選択した分野が変わることはほぼ無いのではないかと思います。
つまり、両方できる人はそうそういないわけです。
だからこそ、両方できたらかっこいいのではないかと。
勉強ネタ
まずはここで基本を学ぶ。
その後、本屋で見つけて衝動買してしまった「独自CPU開発で学ぶコンピュータのしくみ」を勉強してみる。
- 作者: 伊藤剛浩,川田裕貴
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2016/03/11
- メディア: 単行本
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